
QUALITY
ハーブラボの強み
ハーブラボには「オーガニック」「サステナブル」「エビデンス」という3つのこだわりがあります。これら3つを追求するための技術革新を繰り返し、その長年の経験から自然由来原料の特徴を熟知。豊富なエビデンスを活かして高品質な製品づくりを実現しています。お客様のご要望に柔軟かつ的確に対応するOEMメーカーとして、高いこだわりを守り続けています。
ハーブラボの3つのこだわり



こだわりを支える「開発」「製造」
「ハーブ研究」
開発
化学成分に頼らないナチュラル・オーガニック化粧品を目指し、より安全で効果が期待できる研究開発を続けています。


独自に厳選した
自然由来原料を使用
化学成分に頼らず、300種類以上の自然由来原料を厳選。国産・オーガニック・高い有効性・トレーサビリティなど、価値の高い原料を積極的に採用しています。心を癒す天然のエッセンシャルオイルで賦香。お客様のご要望に添った製品づくりが可能です。


自然のチカラを最大限に活かす処方へのこだわり
自然由来原料には1つの成分にたくさんの美容成分が含まれ、様々な効果効能を発揮します。自然のチカラを最大限に活かすため、投入温度や配合順序などに細心の注意を払って処方を組んでいます。


安心・安全のための全製品パッチテスト
化粧品原料と出来上がった製品、両方で安全性を確認しています。自然由来原料だから全て安全とは決めつけず、原料の由来や原産国の確認、全製品において社内パッチテストを実施するなど、安心してお使いいただけるよう研究を進めています。
製造
化粧品GMP認証取得、経験値を活かした製法、フレキシブルな対応で一つひとつの工程と向き合います。
デリケートな自然由来原料を扱うため、厳しい目で製品づくりを実現します。


厳しい衛生管理体制の確立
ナチュラル・オーガニック化粧品を製造するうえで、微生物による汚染を防ぐことはとても重要です。工場内を衛生レベルに応じて3段階にエリア分けし、クラス10,000レベルの洗浄度を維持する設備を配置。厳格な衛生管理体制が確立されているからこそ、真のナチュラル・オーガニック化粧品の提供が実現できるのです。


化粧品GMP認証に準拠した品質管理
「誰がいつ作業しても同じく高品質な製品を提供できる」ーーその証明となるのが「適正製造規範」と呼ばれる「化粧品GMP認証」です。厳しい監査をクリアし続けることにより、安定した品質の製品提供に繋がります。
ハーブ研究
国内に自社グループ農場を持ち、配合するハーブの安全性や品質、効果を研究。
お客様が安心できる原料の自給自足を目指しています。
※OEM商品に自社グループ農場で栽培されたハーブの配合希望についてはご相談ください。


自社グループ農場でハーブを無農薬※栽培
自社グループ農場は、日本一日照時間が長いことでも知られる山梨県北杜市明野町にあります。大自然の豊さを実感できる環境で、2012年に有機JAS認証を取得。無農薬※にて現在約25種類のハーブを栽培しています。
※化学農薬を使用せず、有機JAS規定の許容農薬に則り植物を栽培。


熟練スタッフたちの栽培や収穫のこだわり
ハーブでもその種類によって、花、葉、根など、収穫する部分に違いがあります。またその周期もいろいろ。それぞれに応じて栽培や収穫の方法を調整しています。ハーブや植物を熟知しこよなく愛する専門のスタッフが、頑固なまでに完全無農薬を守り農場を育てています。


多様多種なハーブたち
農場で最も多く栽培しているのが「エキナセア」。ネイティブインディアンが怪我や炎症の治療に用いたとされています。また、抗炎症に有効な「コンフリー」、保湿効果に優れた「アルテア」など、ハーブの可能性を日々研究しています。